グラン・トリノ

クリント・イーストウッドの最新作「グラン・トリノ」 

 

「ダーティーハリー」の主演で一躍トップスターになり、

役者としてだけではなく監督としても活躍。

「ミスティックリバー」を始め、監督において優れた才能を発揮し続けている。

アンジェりーナ・ジョリー主演のチェンジリングでも話題を呼んだが、

監督としての実力はまだまだ健在だ。

 

今作では妻に先立たれ、息子たちとも疎遠な元軍人を自らが主演している。

元軍人ウォルト(クリント・イーストウッド)は、

自動車工の仕事を引退して以来単調な生活を送っていたが、

ある日、愛車グラン・トリノが盗まれそうになったことをきっかけに、

アジア系移民の少年タオ(ビー・ヴァン)と知り合う。

やがて二人の間に芽生えた友情は、それぞれの人生を大きく変えていくのだが・・・

 

なお、配役のほとんどに全くの無名役者を起用している。

 

 

ナイトミュージアム2

一作目でヒットを飛ばしたショーン・レヴィ監督のSF・ファンタジー続編。

あの博物館の仲間達がまたまた集結だ。

 

夜の博物館で、ひとりでに動き出した展示物たちによる騒動を描いた

『ナイト ミュージアム』の続編。

ニューヨークの自然史博物館を見事に守り抜いた元夜警のラリーは、念願の起業を果たし、大成功を収めていた。そんななか、自然史博物館では大規模な展示替えが行われ、不要になった展示物はワシントンD.C.にあるスミソニアン博物館の倉庫へ移送されることに。だが展示物がスミソニアンに移った夜、ミニチュアのカウボーイ・ジュデダイアからラリーに助けを求める電話がかかってくる。何と、世界征服を企むエジプト王ファラオが、歴史上の有名戦士たちを率いて戦いを始めようとしているらしいのだが・・・・。

  

もちろん、主演にはベン・スティラー。

今回は出演、コメディにはかかせない俳優ロビン・ウィリアムズとの共演。

彼の演技には引き込まれるものがありコメディセンスも抜群だ。

 

バーンアフターリーディング

監督は「レディ・キラーズ」やアカデミー賞作品「ノーカントリー」を手がけた

ジョエル・コーエンとイーサン・コーエン

 

アルコール依存症でCIAを解雇されたオズボーン・コックス(ジョン・マルコビッチ)は失職後にCIAでの出来事を綴った自伝の執筆を開始するが、ひょんなことからそのデータが入ったCD-ROMがスポーツジムの職員であるチャド(ブラッド・ピッド)とリンダ(フランシス・マムドーマンド)に拾われてしまう。チャドとリンダはディスクをCIAの機密情報と思い込み、オズボーンからディスクと引き換えに金をゆすり取ろうとする。

しかし短気なオズボーンとの交渉は失敗に終わり、リンダはディスクをロシア大使館に持ち込む。更なる機密情報を求めてオズボーンの家に侵入するチャドだが、そこでオズボーンの妻ケイティと不倫関係にあった財務省連邦保安官ハリー・ファラー(ジョージ・クルーニー)と遭遇する。そして・・・・。

 

そう、キャストが実は豪華なのだ。

ブラッド・ピッド、ジョージクルーニー、ジョン・マルコビッチと、

皆、超主役級。彼らが見たこともない役柄同士でスクリーンに。

コメディタッチな展開ながら先が読めないので面白い。

 

ターミネーター4

監督:マックG:チャーリーズ・エンジェルで知られる監督が巨匠ジェームズ・キャメロンのターミネーターシリーズの4作目を手掛ける。

 

"審判の日"から10年後の2018年。人類軍の指導者となり、機械軍と戦うことを幼いころから運命づけられてきたジョン・コナー(クリスチャン・ベイル)。今や30代となった彼は、人類滅亡をもくろむスカイネットの猛攻が開始されようとする中、ついに人類軍のリーダーとして立ち上がることになる。

ジョン・コナーは、"スカイネット"がやがて自分の父親となるカイル・リースの命を狙っていると知り、カイルを探し始める。

一方、ターミネーターがさまよう荒野をたくましく生き抜く少年カイルは、核戦争のことも今が何年かさえもわからない屈強なマーカスと出会う。

彼の正体は一体・・・・?

 

キャスト

クリスチャン・ベイル(ジョン・コナー):バッドマンビギンズやダークナイトに出演。

サム・ワーシントン(マーカス・ライト):「タイタンの戦い」で主演を務め、次回作はジェームズ・キャメロン監督の「アバター」にも大抜擢されている。

 

 

 

 

少林少女

柴崎コウ主演の青春ラクロスカンフー映画。

一見、なにやら良くわからない内容に思えるが、

柴崎コウが大変はまり役である。

なにより女の子がココまで元気に立ち回る映画は観ていて気持ちがいい。

内容もテンポがいい。

江口洋介など意外に豪華キャストが出ているのも面白い。

99の岡村も出ており、笑いの要素も見え隠れしている。

思いっきりスカッとしたい時に見るのがいいかもしれない。

女性ならラクロスに興味が沸くかも?

監督は本広克行。

 

 

 

 

 

 

17 AGAIN

「ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー」で一躍人気を博したザック・エフロン主演の青春ファンタジー映画。

 

1989年、17歳の高校生マイク・オドネルは、バスケットボールの花形選手。

将来を期待されていた彼は大事な試合の当日、恋人スカーレットの妊娠を知り、

その場で試合を放棄しバスケを諦め、彼女との人生を選択する。

それから20年たった現在、出世にも見放され、結婚生活も破綻、2人の子供たちからもバカにされる日々。

そんなある時、肉体だけ17歳に戻ってしまうという不思議な現象に遭う。

自身に与えられた「試練」なのだと認識したマイクは、親友ネッドの助けを借りて、

栄光の青春を取り戻すべく再び高校に転入することを決意。

それは自分だけの為だけではない事に気が付く・・・・。

 

デート映画としては最高の作品。

主演のザックがナイスガイをさわやか過ぎるほどに演じており、

しかし、全く嫌味がない。

久しぶりに好青年に出会った気がする。

映画を見終えたあとのすっきり感が忘れられない作品である。

 

ベンジャミン・バトン 数奇な人生

世界的に大ヒットした「セブン」で一躍有名になった鬼才デビット・フィンチャー監督の作品。

原作は1920年代のF・スコット・フィッツジェラルド。

80歳で生まれ、そこから若返っていく運命のもとに生まれた男の姿を描いた短編の映画化作品である。

普通の人々と同じくベンジャミン・バトン(ブラッド・ピッド)にも時の流れを止めることはできない。愛する人との出会いや別れを経験し、人生の喜びや死の悲しみ知りながら時を刻んでいくベンジャミン・バトンの誰とも違う人生の旅路をせつなく描いている。

主人公ベンジャミン役にブラッド・ピッド。

「セブン」「ファイトクラブ」に続く三度目のデビッド・フィンチャー監督との共演だ。今や幅広い役をこなせる素敵な演技力を持つ俳優に成長した渋いピッド注目である。 

 

共演はケイト・ブランシェット。「リプリー」や「エリザベス」など彼女の演技力には観客を魅了する力強いものがある。実力派女優の名を不動のものとしている。

 

2009年上半期洋画興収ナンバー1を記録した。

前作 part Ⅰに続く三国志「赤壁の戦い」を描いた大作。

今作ではいよいよ赤壁合戦が始まる。

 

単純明快に迫力ある戦闘シーンを楽しむには申し分ない超大作だ。

逆に、三国志を熟読している人にとっては、

ん?と思いたくなる場面や納得のいかない箇所があるかもしれないが、

これだけの歴史的史実をスペクタクルとして3時間以内で楽しめるだけでも、満足するべきであろう。

 

監督、ジョン・ウーは「フェイス・オフ」、「MI-2」などで既にハリウッドでも成功を収めている人物だ。香港に戻り今作の製作・構想には6年以上もの時間をかけている。

メインキャストにはトニー・レオン、金城武、チャンフォン・イー、チャン・チェン、ヴィッキー・チャオ。

また、重要な役所として台湾の人気モデル、

リン・チーリンが映画初出演を果たしているのも注目だ。

 

長時間に映画だが全く飽きを感じさせない作品に仕上がっている。

 

 

 

 

ウォチメン

この映画は娯楽映画ではない。

私たちの世界が、

歴史が、

どのように作り上げられ、

誰が見守ってきて、

そして、誰が操作しているのか。

そんな世界観を実際の歴史上に走らせ、

「ウォッチメン」というスーパーヒーロー達を活躍させる。

しかし、「ヒーロー」とは一体何なのか・・・・。

そんな疑問を投げかけるのがこの作品のテーマでもある。

舞台は、キューバ危機、ケネディ暗殺、ベトナム戦争の勝利等を、

見守ったウォッチメンの活躍後の架空のニクソン大統領二期目のアメリカ。

世界は米ソ冷戦に覆われた時代である。

ヒーロー活動を廃止され、引退したウォッチメンのうちの一人が、

ある日、暗殺される。

不審に思った仲間が捜査を開始するのだが、

それはある陰謀への始まりだった。

 

監督は300 <スリーハンドレッド>」のザック・スナイダー。

バットマン、ハルク、スパイダーマンに続く人気アメコミを実写可させた。

 

 

 

マンマ・ミーア!

全世界170都市以上で上演され、

空前の大ヒットを記録した同名ミュージカルを映画化した作品です。

監督、製作、脚本の全てが女性というのも本作の面白いところ。

 

舞台はエーゲ海に浮かぶギリシャの小島。

シングルマザーの母ドナ(メリル・ストリープ)に育てられたソフィ(アマンダ・セイフライド)には、ひそかな願いがあった。

それはまだ見ぬ父親とバージンロードを歩くこと。

結婚式を控えた彼女は、父親探しをすることに決める。

内緒で母ドナの日記を読み、父親の可能性のある昔の恋人3人に招待状を出し、

父親かもしれない3人の男達、サム(ピアース・ブロスナン)、ハリー(コリン・ファース)、ビル(ステラン・スカルスガルド)が小島に到着してからストーリーが展開される。

 

ABBAの数々の大ヒットナンバーに乗せてつづられるこの物語と、

豪華俳優陣による素晴らしい歌声に大注目の作品だ。

ABBAの曲とストーリーがこんなにもマッチしていることに感動する。

 

出演は、母役にメリル・ストリープ。「プラダを着た悪魔」でカリスマ編集長を貫禄たっぷりに演じたが今作品ではがらりと変わり好感ある母親役を演じている。

三人の父親かも役にピアース・ブロスナン。「007ゴールデンアイ」「007トゥモローネバーダイ」にてジェームズ・ボンド役で主演し007シリーズの衰退を復活させたセクシー男優には説明は要らないだろう。

コリン・ファース。「ブリジットジョーンズの日記」や「ラブアクチュアリー」にて出演、こちらも恋愛映画には欠かせない良い俳優である。

ステラン・スカルスガルド。「パイレーツオブカリビアン」にてビル・ターナー役で出演。ヒューマン、ホラー、サスペンス映画に幅広く活躍している。最近ではトム・ハンクス主演の「天使と悪魔」に出演している。

 

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